3つの事実
事実01:歩くとき、軸がブレることに自分では気づけない
脳には、外部から得た情報を補正する機能が備わっています。この影響により、歩行中に顔や身体の位置がわずかにずれても、自覚することが難しい状況が生じます。
とくに、私たちが外部から受ける情報の約90%は「目」を通じて得られるもので、身体のバランスを保つ上で重要な役割を果たします。しかし、多くの人がこの情報を十分に活用しきれず、姿勢の改善に結びつけられていないのが現状です。
こうした課題に対応するために開発されたのが、中村接骨院の「骨格視覚矯正®」です。
骨格視覚矯正®は、視覚を活用して姿勢を整えることを目的とした、世界最先端のアプローチです。目を通じて得られる情報を活かすことで、身体の軸を安定させ、自然と正しい姿勢へと導きます。
事実02:人の体を支えている背骨と背骨の間は平らです
そもそも背骨は平らな円柱が24個上に重なり合っている構造なので、ズレやすいのです。
身体が動くと脊椎の椎骨は、平面関節としてお互いにこすりあいます。歪んだ骨格を外圧で直しても、一時的な効果なので元の悪い状態に。
だから、正しい位置に安定させるには背骨と背骨の間にある短回旋筋を鍛えることがが効果的なのです。
事実03:痛みを感じなくても関節は、すり減っている
人生で初めて痛みを感じて来院された方でも、当院の超音波画像診断装置で診察すると関節がすり減っている人が多いです。
痛みが出る前から関節がすり減る体の使い方をしていたからです。(※厚生労働省の統計より)
ある意味痛みがなくなっても、関節がすり減りやすいズレた状態なのに、痛みは消えている人も多いのです。
それでは、再発した時に今より酷くなってしまう可能性が上がってしまうのです。
施術方法
施術の具体的な方法と、特許取得器具をご紹介いたします。
症例別の解説
coming soon…